Google+, Review, 未分類

時に、こういうベートーヴェンはいかが?! 切なげなドイツ人美人が写っていますが、ディーター・ツェヒリンは男性です。

メリハリも際立ったところも感じられない。とつとつとしたところもなければ、サラサラと流れていく音楽でもない。ピアノの響きもスタインウェイでは無いようで、淡彩の色合いで豊かなところもない。アーティスティックでも、テクニカルでも箸にもかからないものだというのに、なんだろう。この神秘的な魅力は。それでもカタログから落ちないのだから撰者たちにとっては捨て置けない録音であるには違いない。

Google+, Review, 未分類

今日の一枚目は、ブラームスのピアノ・トリオを準備。熊本は深夜に雨となって、ポトポトと雨音が壁を叩くのに競艶するのにふさわしいだろう。

シェリング、フルニエ、ルービンシュタインの当時の年齢は60,70,70。三人のその時演奏してみたかった曲だったのでしょう。だからブラームスの室内楽演奏に求められる中庸の美は、この奔放な演奏から享受はできない。