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伊勢詣

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Loves Me Like A Rock - 映画『ザスーラ』のED曲
Published 3/23/2012 in Oheso
Author oheso
Loves Me Like A Rock / PAUL SIMON c/w Learn How To Fall (UK/CBS-1700/’73 Orig.Push-Out Center Orange Label 45) 1973年の英米ヒットチャートを代表する曲。その時代を盛り込んだ映画『ザスーラ』がBSプレミアムで吹き替え版放映されていました。アメリカン・ドリームを開講するというアプローチではジュブナイルSFで描いた「スタンド・バイ・ミー」として同スタッフの「ジュマンジ」よりは親しみやすいか。 二番煎じで甘くなった。と言われればそれまでだけど、ルーカスの映画観に近いと読んだ。 そして劇中には、父親のコレクションである映画「ブリット」のポスターやらが登場してそこかしこにくすぐりがある。映画のエンドクレジットでポール・サイモンのこのヒット曲が流れてくるのだけれども、映画の製作が2005年。米コロンビア・ピクチャーズの作品だから、30年昔のものに息を吹き返らせるチャンスを与えているんだろうね。 さて、写真はUK盤のシングル。真ん中のスペーサーは簡単に切り離せる。そうすれば、ほかのドーナツ盤と同じようにアダプターを使って聴くことが出来る。しかし今更このアダプターが入手難。レコードプレーヤー、レコード針は今でも手に入るのだけれども意外や、ドーナツ盤用のアダプターは極めて貴重です。 と言うことで英国盤は、このようにLPレコードと同じようにして聴けるのが助かる。 *何故、ドーナツ盤は大きな穴が開いているのか?* プレスした痕はこのように中心もあるのだから、取り除いてエッジを綺麗に磨き直す手間の方が労力ではなかったのかな? 資材の節約ではなくて、真ん中の穴が大きいのはジュークボックスで使用する為です。 オートチェンジャー方式は、何十枚ものシングル盤に太いシリンダーを突っ込んで次々鳴らせていくもの。日本だとちくわを焼いている様子か、バウムクーヘンを作る様な感じ。アメリカが発明した方式なので「ドーナツ」盤と呼ぶ様になったのかも知れない。 わたしも高校卒業して仕事にした頃は、ジュークボックス状態で一日中休ませること無く鳴らし続けていく為に潤滑剤が染み渡らされて映画の様にゲームの世界と日常の区別がはっきりしない日々で「真ん中の穴」は広く、どんなタイプのシリンダーでも挿入セットしやすくされてました。潤滑剤の効果は抜けがたくて仕事中で無くてもフェロモン発散しっぱなし、肌はほてりっぱなしでした。 レコードの潤滑剤と言えばワックスが基本ですが、これは新しい時に一度使えば充分。しかしまぁ、スプレーを何度も使ってダメになっているレコードも少なくない。表面は綺麗でも、溝の奥でカビの様に固まってしまっています。そうしたレコードを再生すると溝の奥のゴミをレコード針が掻き出します。それだけではなくて、レコード溝の壁を削っていくので、もうそのレコードは遺骸と化すばかりなのです。 LP(CD)の『ひとりごと』で聴くことが出来ます。去年(2011年)にBlu-rayスペックCDで再発売されて、とても良いサウンドに甦りました。ソロ・セカンド・アルバムで、サイモン&ガーファンクルでは出来ない・・・と言うか、S&Gの人気はふたり共にグループの音楽に邁進していて自分を表現することに溜まりに溜まった鬱屈があったようですね。アート・ガーファンクルが映画の仕事に時間を割く様になった時にポール・サイモンはソロ・アルバムを録音・・・本当にやりたかった音楽を創造できた喜びに満ち溢れています。全米2位、全英4位を記録。『僕のコダクロール』、『母と子の絆』、『僕とフリオと校庭で』、『アメリカの歌』などアルバム丸ごと、1973年の想い出が詰まっている様な傑作です。 read more ❯
Z!Z!Z! 水木一郎、ONE-PIECEのルフィー CODE-V in 熊本動植物園
Published 5/12/2012 in Oheso
Author oheso
母の日のカーネーションで飾られた路面電車に乗っていこう!・・・12日(土曜日)、13日(日曜日)は「TKUの日」。今年は庄口公園周辺で開催。土曜日のお昼からは「お台場合衆国」と名付けられたメインステージで、「水木一郎」、「田中真弓」。そして「CODE-V」のショー。CODE-Vにとっては熊本の地が日本デビューのスタートと成ります。韓流ポップスのファンとしては嬉しく、彼らにとっては最初の日本の印象に成るので歓迎の仕方を工夫しなければ。 「あにき〜」と言っても水谷豊じゃ無かとばい〜 って、これの解るとは何歳以上だろかねぇ。ちと、今ん子には解らんばいねぇ。さて水木のアニキとONE-PIECEのルフィーのステージと、CODE-Vの日本最初のライヴ。熊本動植物園で5月に行われたイヴェントとしては、ダ・カーポを観たのが1番古い記憶でしょうか。その後、まだおヘソを出していた長山洋子さんが来てる。こどもの日などは入場無料に成るだけで、とっても嬉しかった時代。動植物園で音楽の演奏会があるのが珍しかった頃で、しかもタレントとなれば尚更で。ダ・カーポは十分な人が集まっていたけれども、長山洋子さんは何年か絶っていたから・・・それと時期が悪かったのかも知れませんけれども、20人もいなかったと記憶には残っています。最初から見ていたわけでは無く近所の人が人集めに来たので出掛けたと思います。 男の人達は音楽より、おヘソ出しに感心があったみたい。安拵えのステージで、それこそ演歌の人が「苦節十年、みかん箱の上でも歌いました」という、それそのものって感じでした。 現代は情報が早いから、CODE-Vをたくさんのファンが歓迎してくれることでしょう。 TKUテレビ熊本では、土曜日と日曜日の9時頃から午後3時頃までの合計12時間、テレビ生放送します。イヴェントが終わったら、ユキヒョウを観よう。TKUのサイト「TKUの日2012 わくわく江津湖フェスタ」 http://www.tku.co.jp/tku2012/ai1ec_event/tkuday2012 read more ❯
ドナ・サマーさん死去(米歌手)
Published 5/18/2012 in Oheso
Author oheso
【ロサンゼルスAFP=時事】芸能情報サイトTMZによると、米歌手ドナ・サマーさんが17日、がんのため死去した。63歳だった。(2012/05/18-01:31) A LOVE TRILOGY read more ❯
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