時に、こういうベートーヴェンはいかが?!
切なげなドイツ人美人が写っていますが、ディーター・ツェヒリンは男性です。ちょっと優男っぽい容姿が演奏スタイルに反映するのかは不思議ですが、メリハリも際立ったところも感じられない。年寄りっぽいとつとつとしたところもなければ、サラサラと流れていく音楽でもない。ピアノの響きもスタインウェイでは無いようで、淡彩の色合いで豊かなところもない。
アーティスティックでも、テクニカルでも箸にもかからないものだというのに、なんだろう。この神秘的な魅力は。

グレン・グールドのように変人でもないようだけど、カタログから落ちないのだから撰者たちにとっては捨て置けない録音であるには違いない。
話題が日本に届いていないだけか、日本では発売されるCDは風景写真だ。ちょっと損をしている。

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oheso

地方に生まれ、風俗が地場産業の熊本で育ち、幼い頃から身近な存在だった。大人たちの赤裸々な姿を見ながら遊んでいたので、見よう見まねから始まって自然と男と女の体験は数えられず、風俗の中で暮らしています。

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