花火の明かりだけで、部屋は間接照明だけ。『よぉ、楽しんでるねぇ』ってドアを開けて入ってきた彼らに、良い刺激をわたしはその時タイミング良く与えた感じでした。友達のお兄さんとのセックスで絶頂を味わったばかりで、おねだりモードになっていたわたしは夢心地でした。

ここで、人物名、団体名は架空のものです。とテロップを入れさせて貰って仮に、友達のお兄さんを『シンイチ』。彼の友達4人を、カツトシ、ケンジ、カツミ、ジュンシとします。

『俺の言う通りに言うんだよ』って行ったかと思ったら、シンイチに身体を裏返しにされて、万歳する形で後ろから腕を回された。

バックかなとわたしは思ったけど、腰を突き出しなさいと言う。両足を踏ん張ってのけぞったところに4人が入ってきたわけ。わたしは首をシンイチの肩に預けていたから物音がしたって思ったけど動けない。そして言いなさいと促されたのが『どうぞ、よろしくお願いします。』

脚を開いて腰を差し出して、お試し下さい。『ほぉ』。『いよいよ頂きますよ』。『つやつやでおろしたてのようだね』・・・彼らはそうしたシチュエーションは場数を踏んでる感じでね、メンバーがものにした獲物を共有するみたい。色々と聞くことなく、早速って順番に食べて貰いました。

何か、わからない感じになってたけど、わたしは気持ち良かった。それが正直な気持ちです。ただ、抵抗がなかったのがシンイチ以外の4人は慣れてる女だと勘違いさせたようです。次の日からはシンイチに誘われて出かけることより、4人のうち誰か。誰か一人では無くて最低二人。

この4人から二人揃わない時は、初めて逢う人を紹介されるってパターン。誰か一人が出し抜かない、お互いを見張ってのセックスでした。

2 thoughts on “花火大会に行こうょ、浴衣を着ておいでょ(2)

  1. イイ女を前にして、ちゃんとルールを守るってのも凄いが、
    「切磋琢磨」という言葉を思い浮かべました。

    男達にとっても、猛烈な向上の場だったのではないだろうか。

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