今日、2011年6月18日はポール・マッカートニーの69歳のお誕生日。
ふ〜む、年齢だけを観ればまだまだお元気なお年頃。でも、もっと長老っぽいイメージなのは何だろう。良く、比較として話題になるのがクラシックの演奏家に置き換えたら、ようやくベテラン、一人前と言われる年齢がこの70歳前後。ロックが若い年齢層の音楽だとは言え、まだまだ渋くなっては困りますね。
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弟のマイク・マッギアのジャケ写使ってるなんて渋いなあ。
やっぱりヒット作から遠ざかると、なんとなくね。
それにロックは、瑞々しさが身上、ってところもあるし。
中学の時、中古レコード店で見つけて買って聞いてみました。マイク・マッカートニーと成っていたから別名での作品だと、随分思ってました。
ビートルズやウィングス。友達にコレクターは随分居たから、彼らが持ってないところを聞き始めたのが普段のヒットアルバム路線ではない聴き方の切っ掛け。見覚えのある名盤は誰かが必ず持っていたから、それまではレコードといったらデパート系の店に頼んで買っていたのを中古レコード店と輸入盤が多い店に良く行く様になって匂いで選ぶ様になりました。
新譜は必ずチェックして言ってたし、でも、試聴で済ませて買うのはショップの人も聴いた者がない様なレコード。次に行った時に感想を教えたり、カセットに録ったものを店頭でスタッフと聞いて話したり。
そうこうしていて憶えられました。(ヘソ出し中学生。)
「ビーナス&マース」だね。
好きな旭南だけど、ベストには収録されていない。